事業計画もおおむね出来上がり、課題はまだまだあるものの、これから経営をやっていくということで、気分も爽快!
帰国後、印鑑3点セット(ネットで5000円だった、安い)を受け取り、印鑑証明を片手に司法書士との打ち合わせを行った。
会社を作るのには、「定款」が必要なのだが、株の譲渡制限、取締役会の設置をどうするか、株券発行するか、取締役の任期を2年にしたり、、、などなどを決める。
ただ、私の場合は、前回も書いた通り、商号(社名)で、相当迷っていしまった。
とりあえず、所在地については、自宅にしておいた。これは、オフィスをどこにするか、どのような立地で、どのぐらいコストかけるか、オフィス家具どうするかなどなど、意外と時間がかかることもわかったし、固定費として継続的に費用が発生するので、、、今後に楽しみをとっておこうと考えた。
今はレンタルオフィスもあるし、バーチャルオフィスもある。
すぐオフィスを借りてしまうのではなく、今後の仲間やクライアントとの関係を吟味した上で、検討したい。
ありがたいことに、オフィスをタダで使っていいよという話も頂いている。自分も必ず後輩にそういうことができるようにしたいものだ。
さて、会社設立の話だが、引き受け株数、払い込み金額、事業年度、総会開催月、発行株式数を決めたり、設立時の役員、代表取締役などを決める。
たとえば、出資金払い込みについては、口座に現金を入れ、通帳のコピーを渡して、資本金があることを証明するぐらい。
どれもちょっとわかってしまえば、なんてことはない、私の場合は、2冊本を読んだだけだった。どれもその程度の話だ。
ハワイに行っていたが、会社は今週中には、設立できそうだ。
青葉哲郎
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