2011年8月24日水曜日

震災後のニッポン。20~30代が学ぶべき、米国ヨシダソースの成功物語。

東日本大震災から5ヶ月が経ち、被災者の心の病気に目が注がれている。時間も経った今、家族や親しい者を失った喪失感、先の見えない暮らしへの不安から、絶望感を抱く人やアルコール依存症になる人が増えているという。多くの被災者が長年勤めた職場を無くし、これからどのように生きて行けばよいのかわからず不安な日々を送っている方も多いと聞いた。

戦後の貧しい時代をがむしゃらに生きてきた世代は新しいスタートを切るには難しい年齢になり、草食系と呼ばれる若者たちにはがむしゃらというコンセプトはない。しかし、今こそがむしゃらにがんばる人々が必要とされている。自分には何もないと思っている人は多いが、何かを始めるには高度な技術や学歴が必ずしも求められるわけではない。

吉田潤喜という人物をご存知だろうか。米国ヨシダソースの創業者で、、、
続きは、ITmediaサイコス青葉哲郎ブログをお読みください。

0 件のコメント:

コメントを投稿